IROZORA / 使い方ガイド

iPhone の Apple Log を普通の色にする — Apple Log と Apple Log 2 の違い

公開 2026年9月30日 / 公式資料で確認済み(出典はページの末尾)

iPhone で撮った Apple Log の映像を見られる色にする方法と、iPhone 17 Pro 以降で選べる Apple Log 2 との違いを、Apple の公式資料で確かめてまとめました。Final Cut Pro の「カメラのLUT」も。

先に結論

どの iPhone で撮れるか

撮るときの設定(Apple の案内より)

Final Cut Pro(Mac)で見る場合

Final Cut Pro には、Apple 製の変換用 LUT が「カメラのLUT」として入っています。ユーザガイドの説明は 「Apple Log: Appleの3D LUTを使用してApple LogをRec. 709に変換します」「Apple Log 2: Appleの3D LUTを使用してApple Log 2をRec. 709に変換します」です。

LOG の素材を読み込むと、メタデータから形式を見分けて、合うカメラのLUT が自動で当たります。 ただし「一部のカメラではこのメタデータが埋め込まれなかったり、素材がトランスコードされるとメタデータが失われたり」することがあり、 そのときは「情報」インスペクタの「カメラのLUT」で手で選びます。手順の詳細は Final Cut Pro で LUT(.cube)を当てるにあります。

この自動の変換は SDR(ふつうの明るさの範囲)への変換の説明です。ライブラリが「標準」の設定だと、SDR にトーンマッピングされます。

変換と色づけを1本でする LUT を使う場合

「Apple Log から Rec. 709 への変換」と「色づけ」が1本に入った LUT(IROZORA の Apple Log 用 LUT もこの形です)を使うときは、 変換が2回かからないようにします。Final Cut Pro なら、カメラのLUT を「なし」(公式の説明では「対数処理をオフにします」)にしてから、カスタムLUT で当てます。

IROZORA の Apple Log 用 LUT は Apple Log(iPhone 15 Pro 以降)用です。Apple Log 2 には対応していません。

公式資料で確かめられなかったこと

ここに挙げたことは、手順として書いていません。

確かめた公式資料

このページの手順と数値は、下の資料の記述で確かめてから書いています。ソフトの版が上がると画面の表記や場所が変わることがあります。違っていた場合は公式資料のほうを正としてください。

このページに関係する素材

MOBILE LUT — iPhone の Apple Log 用 8ルック

iPhone の Apple Log で撮った動画に、1本で「普通の色に戻す」と「色をつける」を同時にかけるLUT。Apple Log 2 には対応していません。

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MOBILE LUT のページで中身を見る / LUT の一覧

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